医療法人社団　川史会

理事長ごあいさつ

　御前崎市が誕生した2004年4月、市内に「地域の土になる」を理念に、土地の名「宮内」を冠した診療所を開業致しました。　私の祖父が池新田、祖母が佐倉の出身で結婚し、静岡市で床屋を開業しました。今現在は私の父がその床屋を継ぎ、私は御前崎市に戻ってきたという経緯です。

　開業当初からお子さん、成人、高齢者などさまざまな方にご利用をいただいております。2007年10月に院外薬局が設立、2009年8月に同級生の内科医川口医師と共に診療にあたることになり、小規模な診療所ですが２人の医師にて客観性を持った医療を提供することができる体制が整いました。

　また、診療所の公共性を高めるため2011年6月1日から医療法人格を申請し、医療法人社団川史会宮内診療所として再出発をすることとなりました。

　今後とも地域の皆様方に当診療所をご愛顧賜りますようお願い申し上げ、ごあいさつとさせていただきます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　医療法人社団川史会　宮内診療所　理事長　　　小川　貢史

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診療について

「小規模高質医療を提供すること」をスローガンとし、呼吸器科・消化器科を中心に、治療をしています。

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医師

小川　貢史

　

川口　智史

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